なぜ今さら女性支援なのか?(この取り組みの趣旨)

いつもウーマンエンパワー賛同企業の取り組みにご協力してくださっている
皆様はありがとうございます。


事務局より、【今さらなぜ女性支援なのか?】趣旨について改めてご説明を
させていただきます。

私たちは、近年の企業内部告発や政治家のセクハラニュース等をみても、

改めて日本は女性の立ち位置がまだまだ低いと感じています。


世界経済フォーラムが公表した「ジェンダー・ギャップ指数2016」
(経済、教育、政治、保健の4つの分野のデータから作成)でも日本の順位は、
144か国中111位(2015年は145か国中101位)となっています。

 

「性の対象としてしか見られていないのだと思わされるような発言をされる」

「男性価値観の強い政治・経済界でやっていくには我慢せざるを得ない

場面が実際に多々あった」というお声も多くあります。

「日本はそもそも女性を仕事人として尊重されていない」「家事育児は

女性がやるべきもの」などの文化も根強く残っています。

一方、

女性活躍や働き方改革、という言葉は浸透してきてても、やらされ感や

小手先だけの施策が多いと言われていますが、日本は一部の大企業や進ん
でいるベンチャー以外は、実態としてあまりすすんでいない状況です。


中小・零細企業は、「進めてたくても出来ない」という予算や人材不足の

壁も大きいです。
そのため、このお取り組みでは法人が活用を進めやすいような補助金の提言も

しています。


女性を特別扱いや過保護にして欲しいということでは一切なく、

ダイバーシティや働き方改革の前に、非常に日本が女性活躍という観点では大変

遅れているからこそ、今はあえて女性にフォーカスすべきである、

というスタンスで運営をしております。

 

「女性というキーワードを特別に取り上げたくない」というお声ももちろん

理解しておりますが、逆に「女性のことすらできてないのにダイバーシティ

は掲げられない」

と考えており、ダイバーシティ&インクルージョンの一部である女性活躍も

取り組んでいる、という姿勢に賛同いただくお取り組みとなっています。

女性活躍の環境を整えることは、全ての人が働きやすくなることと考えます。


一部のキャリアを積んだ女性だけが乗り越えられるのではなく、誰もが

ストレスなくしなやかに変化し続けられる社会、女性が当たり前に尊重

される日本社会に貢献したいと考えております。

 

引き続き、「ウーマンエンパワー賛同企業」にご理解ご協力のほど

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ウーマンエンパワー賛同企業 事務局